7/20/2014

◆クールな現代アート展へ

今日、ダウンタウンレコード(東陽町)で開催中の知り合いの個展に行って来た。タイトルは「森敏明Bの図法」。作品はモノクロ写真をベースにした現代アートで、どれも理屈抜きにカッコいい。CDではなくレコードを売るショップに、森さんの作品群が妙にマッチしているのも面白かった。何となく懐かしさ漂うニュアンスのあるモノクロ写真に(それだけでも十分魅力的なのに)、惜しげもなくバサリ、バサリとビビッドな線やら文字やらを乗せて、独自の世界を作り出している。センスいいんだよねえ。
 ↓↓↓これはブックカバー。いくつかの作品を使ってブックカバー用に仕立てたものだ(Good idea!)。校正刷りをそのままデザインにしているところがこれまたニクイ。上は単行本サイズで300円、下が文庫本サイズで200円也。
 ↓↓↓早速、本にカバーをかけてみた。おー、なかなかいいんでないかい? 早く電車の中で本を開いてみたくなったぞ。
展覧会は明日まで。興味のある方はぜひ!

7/15/2014

◆無為に再挑戦!

今回の主役は「無為」の二文字。今年3月に挑戦して以来ほったらかしのままだったが、突如思い出し、再挑戦してみた。「無為」とは自然のままで作為のないことを意味する。なかなか深い言葉なのだ。

↓↓↓先生からはいろいろな書き方を教えてもらった。Aの点は丸だけでなく細長い形も入れ、A'の方はそれと同じにならないように向きを変え、違いを出したらどうかと。確かにそれも面白そうだ。Bの線は短くするという手もある。作品にするときは画仙紙の左右を少しカットした方がよいとのこと。
↓↓↓次は自主課題。欧陽詢(おうようじゅん)の九成宮醴泉銘(きゅうせいきゅうれいせんめい)。Aは空間をもっと広くとる。BやB’の払いは少し弧を描いてしまった(Cの上)。ここは逆にそるように書かなきゃいけなかった(Cの下)。
↓↓↓こちらも自主課題。空海の忽被帖(こっぴじょう)だ。最後の字は偏は「言」、つくりは「乞」で、「おわ(んぬ)」と読む。
 ↓↓↓最後に共通課題褚遂良(ちょすいりょう)・文皇哀冊(ぶんこうあいさく)を2つ。Aは左に傾き過ぎた。Bはもっと大きく書かないと全体のバランスが悪い。バランスを考えながら書こうと思ってはいるのだが、つい今書いている文字にばかり集中してしまうんだよね。

7/11/2014

◆木彫???

7月も中盤に入り、蒸し暑さが否が応にも増すなか、さる所で汗だくで木彫までしてしまった。何てこった。

まだ完成には至っていないが、タイトルは「Good job!」。その制作過程がこちら。

↓↓↓自分の左手をモデルに鉛筆デッサンし、それを楠の角材にうつして、まずはノコギリで大きく削っていく。立体を理解するのは本当に難しい。どこをどう切ったらいいのやら。しかも初ノコギリだ。疲れる~。
 ↓↓↓次はノコギリだけでなくノミとトンカチも使い、どんどん削っていく。あれ? 何とか手の形になってきたんじゃないか? 
↓↓↓ようやくここまで来た。「Good job!」の形になったかな。いや~、それにしても疲れた。木彫は体力勝負だということを実感。