8/13/2007

◆叔母の水墨画が国立新美術館に!

広島に住む叔母は、通信教育で20年(!)も水墨画を習っているが、その通信教育の団体が主催する全国公募展でみごと佳作に入り、今、国立新美術館に展示されているんだそうな。先週、国立新美術館に毎日書道展を見に行ってきた後にその話を聞いてびっくり。そんなわけで、今週再び、美術館まで足を運ぶことと相成った。私の作品も早くこの美術館に展示されるよう頑張ろうっと。


↓↓↓その作品がこちら。「清流」というタイトルの臨画。書道の「臨書」のように、水墨画にも手本を真似て学習する「臨画」というものがあることを初めて知った。「清流」を題材に描いている人はたくさんいて、ずらりと同じタイトルの絵が並んでいたが、そのなかでも叔母の作品が一番光ってたぞ!

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