↓↓↓これは今年の3月に開催された書の展覧会(創玄展)に入選した時の作品(部分)。今日、それが戻ってきたので、記念にパチリ。展覧会には怖いもの知らずで応募してしまったが、何とかひっかかり入選することができて、ほっ(ヨカッタ、ヨカッタ)。
因みに、上記作品は顔真卿(がんしんけい/709~785年)という唐の時代の超個性派書家が書いた「告身帖(こくしんじょう)」の一部を臨書したもの。この告身帖には、顔真卿に皇太子の教育係を命ずるという内容が書かれている。要するに昔の辞令書だ。それをなぜか受け取る本人の顔真卿が自分で書いている。やはり大物は違うなあ。
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