信じられないくらい暑い日が続き、気分も萎えてしまいそうな今日この頃。ぼや~っと近所を歩いていたら、見たことのない色のひまわりを発見! 何だか楽しくなって急に元気になったよ。花の威力ってすごいなあ。
元気になったところで、久々の書道レッスンにいってみよう!
↓↓↓これは前に先生から注意された箇所を直した(つもりの)倪元璐(げいげんろ)だ。半切になるとちょっと恰好よく見えるのは気のせいか?
↓↓↓これはその続きで「謁者竟淮海、會稽俄侍中。由來英主意、不肯示通」。Aの字間が詰まり過ぎた。もう少しあけてA以下のゴチャゴチャ感をなくしたかった。Bのあたりの5文字は左右が同じサイズに揃ってしまった。先生の朱のようにところどころ左右を広げてリズムを出すと見栄えがする。臨書といえども作品として魅力的なバランスを考えなくてはいけないんだね。臨書も奥が深いなあ。
↓↓↓これは自主課題の「楊淮表記(ようわいひょうき)」より「邳擧孝廉」の4文字。Aの転折がふにゃふにゃだ。ここはしっかりした転折にしなくてはいけない。
↓↓↓その続きで「尚書侍郎」。Aの文字はカスレ過ぎ。あまり極端にならないように注意しなくてはいけなかった。こういう素朴な字でも、楽しく書けばいいってもんじゃないんだよね。反省・・・。
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