4/02/2014

◆桜満開!

寒~い冬の間は二度と暖かくならないのではないかと心配していたが、そんなこたぁなかった(当たり前か)。近所の桜は満開となり、特に何があるというわけでもないのに浮足立ってしまうのだ。まずはお花見、それから書道といきますか。

↓↓↓甲骨文で書いた「喜雨」。今回、「喜」をいつもと違う形のものにしてみた。宇宙人のようにも見え、密かに気に入っている。Aの部分、まるで雫が垂れたようになってしまったが、ここはきちんと書かなければいけないところだった。
↓↓↓次の2つは雑誌「書統」のお題だ。どちらももっと太い筆で書くべきだった。残念!
上:Aは余白をたっぷり取った方がよかった。Bの縦画は先生の朱のようにもう少し内側に。こういうところ、分かってはいるんだけど、つい腕が動いちゃうんだよねぇー。
下:全体的にかな文字が弱すぎた。目をうんと細めて見たときに文字が見えないようなのはNG。
↓↓↓最後は自主課題の顔真卿(がんしんけい)・祭姪文稿(さいてつぶんこう)。これはまずまずの出来、ということにしておこう。

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