◆呉昌碩やら顔真卿やら
赤坂書道教室の共通課題は先月から始まった呉昌碩(ごしょうせき)の臨石鼓文(りんせっこぶん)。自己課題は顔真卿(がんしんけい)の祭姪文稿(さいてつぶんこう)だが、どちらも先生にはまだ1回しか見てもらっていないので、書かなきゃいけない課題がえらく溜まってしまった。そんなわけで、大慌てで2枚ずつ書いて見てもらったのだが、焦って書道するってどうなんよと・・・、我ながらあきれております。
↓↓↓こちらが呉昌碩の臨石鼓文。Aは位置取りが駄目。Bの縦画は上に飛び出し過ぎ。
↓↓↓同じく呉昌碩の臨石鼓文。う~む、もうちょっと落ち着いて書きたかったなあ。
↓↓↓こちらは顔真卿。Aは位置が下過ぎた。Bの折り返し部分は先生の朱のようにしっかりと書かなきゃいけない。Cの位置はもっと下だ。
↓↓↓Aは縦画がもっと右。Bはもっと長くし、「三」と「日」の間をあけた方がよかった(2文字なのに1文字に見えてしまう)。Cはどちらも位置を下げる。下に余白ができ過ぎてしまった。
↓↓↓もう1枚の顔真卿もついでにどうぞ。
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