◆木簡を半切に書く
青山書道教室で、久々に木簡(もっかん)を半切に書いた。半切は通常の掛け軸に使われている書のサイズのことだ。そういえば、前に外国人が半切のサイズの書を見て、すごく「クール」だと言っていたのを思い出した。確かに、あんなに細長~いサイズのアート作品というのは欧米にはないよね。
↓↓↓1字目は先生が朱で×にした横画はいらない。その代わりに先生が朱で追加した横画が足りなかった(いい加減だなあ)。3字目は少し右肩上がりになり過ぎた。全体的に墨が薄かったので、墨を足したところがポチャッとしてしまった。いつものことながら、もう少し墨を濃くしなくてはいけなかったのだが、なかなか学習されない。というわけで、まだまだなのであった。
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