◆隷書風の木簡を半切に書く
今回の青山書道教室は、前回と前々回に習った隷書(れいしょ)風の木簡(もっかん)を半切にまとめるというもの。半切に2行15文字も書くので大仕事(?)だ。
隷書は、2行の隣同士の文字をきれいに揃えて書くというのが美しい。T先生からは、画数の少ない小さい文字は、横の大きい文字の上下中央に来るように書くようアドバイスがあった。
↓↓↓これは文字の間隔がうまく取れたもの。一応成功例だ。ただ、墨をたっぷり付けたところはもっと速く書いたほうがよかった。ちょっと残念。
↓↓↓2文字目は隣同士がくっついてしまったのでどうかと思ったが、まったく問題ないそうだ。隷書はお隣の陣地に少々侵入しても大丈夫なんだね。
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