友人のだんなさんが昨年末にアメリカ赴任となり、友人も遅ればせながら先週日本を飛び立って行った(無事に着いたかい?)。その間、預かってくれと頼まれたのが、以下の植物たちだ。私は忙しくて1週間に1度しか水やりしないから、夏はベランダの植物がバタバタと倒れ、その劣悪環境に付いて来れるものだけが生き残っているんだよ、と我が家の植物事情を正直に話したのだが、敵もさる者ひっかく者。「大丈夫。外に置くのは乾燥に強いオリーブだけだから」とのたまう。そして運び込まれたのがオリーブの木1鉢と観葉植物6鉢(!)だ。狭い部屋がジャングルのようになるかと心配したが、さすがに里子の立場をわきまえているのか、今は神妙に、適度な室内緑化に協力してくれている。でも、時が経つにつれ、大きな顔をするようになるんだろうなあ。ま、そんな心配よりも、取りあえずは欠食児童にしないよう気をつけようっと。







3 件のコメント:
優しい里親の下で、私のみどり達も元気そうで、うれしい限りです。そう言えば、アスパラ等の一部の植物はもう一人の里親宅に引き取られることになっていると思いますが、いずれにしても、常に里子の立場をわきまえ、謙虚に育つことを祈るのみです。
連絡が大変遅れ、申し訳ありませんでした。私は、到着早々アトピー性皮膚炎(しかも、顔です!)に悩まされています。あまりひどいので、近所のUrgent Careに駆け込み、薬をもらったのですが、very gentle oneと言って渡された免疫抑制剤軟膏が、私にはvery nasty oneだったらしく、症状が悪化。人から薦められたJohnson&Johsonの基礎化粧品に変えたら、大分症状が落ち着きました。
着いた翌日から発疹が出たため、当初は、こちらの気候(かなり乾燥しています)と水(ロンドン・パリより石灰が多いようです)のせいだと思ったのですが、ひょっとすると、食物アレルギーかも知れません。先週の金曜日から発疹が再発。今回は前よりひどい…もしかしたら、こちらで食べるパンのせいかも…?2週間ほど前の記憶を辿ってみると、1月26日到着した夜にライ麦パンを食べてるんですね。昨年から蕎麦アレルギーになっていることを考えると、麦類もアレルゲンになっているかも知れないと、ネット検索しながらクヨクヨ考えております…
近々専門医の所に行きますが、私は、植物達とは違って、ここに根付かないかも知れない。枯れちゃったらどうしよう、と早くも弱気です、ハイ…
あらま。またアトピーが出てしまったとはお気の毒。何しろアメリカでもらう薬は日本人には用量が多すぎることが多いので、こういうとき困るよね。飲み薬ならまだ調整も可能だけど、塗り薬は濃度を下げて塗るわけにもいかないし・・・。お察し申し上げます。
私は、今日は風邪を引いたのか、お腹の調子が悪く、さらにおえっという感じで気持ちが悪く、さえない気分です。朝、一旦は家を出たけど、気持ちが悪くてとても電車に耐えられそうもないと思い、会社はお休みにしてしまいました。お互い、早く元気になろうね!
gizaさま、
あ、風邪ですか?大事にして下さい。
日本は暖冬だそうですが、こちらは立春を過ぎてから寒さが厳しくなっています。バレンタインディーの今日、夕方から凍りつくような冷たい風となりました。NYやBoston、Chicagoはもちろん、US北部の大都市はほとんど大雪に見舞われているので、それに比べれば幸いです。やはり、ここは南部。気候は大分マイルドです。それに、結構訛りもきついんだわ…「南部訛り」って言うの? スタバの売り子の英語はわからないことの方がまだ多いです。
ロンドンでも一部の人々の英語は極めて難解だったことを思い出したりしました。
昨日皮膚科に行きました。3月末まで予約で一杯と言われたところを、頼み込んで(夫が)無理やりアポを入れてもらったのですが、決め文句は「保険に入ってるから全額払えます」でした。地獄の沙汰、じゃなかった、US医療は金次第の一端を見る思いです。
「Rosace」じゃないかと言われましたが、自信なさそうでしたね。metronidozale creamの試供品を山のようにくれた。これで6週間様子をみようって。Urgent Careでもそうでしたが、なぜか初診でもらう薬は試供品。これはUS全体がそうなのか、或いはNC特有の習慣なのか、とても不思議です、ハイ。
では、また。
くれぐれもお大事にね。
コメントを投稿