8/12/2013

◆ド迫力のゴスペル!:from サンフランシスコ

東京の猛暑から逃れようと思ったわけではないが、何故か今、極寒の(?)サンフランシスコに来ている。どのくらい寒いかというと、例えば今日の最高気温は18度、最低気温は12度で、ユニクロのウルトラライトダウンが大活躍するほどなのだ。夜、そのダウンを着て近くのレストランで順番待ちをしていたら、後ろの人に袖を引っ張られたような気がして振り返ると、「これいいなあ~」と2人の女性が私のダウンを撫でている。2人ともカナダから遊びに来ているそうで、「カナダは暑かったからこんな恰好なんだ(でもしっかり長袖)。まさかこんなに寒いとは思わなかった」と言いながらブルブル震えている。「東京も暑いよ。こっちの天候チェックしてこれ持てきたよ(適当な英語でしゃべっているので訳すとこんな感じ)」と言うと、「そっか~~」と、ホント羨ましそうなのだった。

書道とは全く関係ないが、しばらくの間この寒~いサンフランシスコに滞在するので、これからSF感動スポットを気の向くまま紹介していこうと思う。

まずは、Glide Memorial Chuchのド迫力ゴスペルだ。この教会では、毎週日曜日の午前9時からと11時からの2回、ゴスペルの大合唱&大声量歌手による独唱という超パワフルなイベントが開催される。誰でも聞きに行けるし、もちろん無料だ。毎回、世界中からやって来る観光客で満杯になるほど人気がある。歌だけでなく、演説も超ド迫力なのだが、如何せん英語なので内容は不明・・・。取りあえず写真を撮ってきたので、その雰囲気だけでもどうぞ。

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