◆40周年記念・博光会書展
所属している博光会の展覧会に行ってきた。会員なら誰でも1つ出品できるということだったので、いつものことながら自分の実力も省みず、ちゃっかり私も出品してしまった。銀座の画廊で飾られるというのは、やっぱりちょっとうれしい。思ったとおり、他の会員の作品は私よりも大分レベルが高かったけど、でも人のことは気にせず、これからもマイペース、ハイテンションで頑張るぞぉ~~!
↓↓↓これが私の初の創作作品。実際は、先生に手本を書いてもらったりしたけど、ま、一応創作作品なのだ。額は借り物なので、手元に戻ってきたら自分の好みの額縁を買ってきて飾ろうっと。
4 件のコメント:
脱帽です!
「いやー、凄いね!カッコいいねー!!」と、隣で相棒は感嘆しております。これまでの書体と全然雰囲気が違いますね。創作作品ということで、いつも使っているお手本を離れ、作家の個性を思う存分表現できたということでしょうか?次回の作品を楽しみにしています。因みに、次のお題は「食べる」?それとも「学ぶ」?あ、これじゃ、るるぶになっちゃう…… 失礼しました。
ありがとう! 昨日、青山の書道教室に行ったら、この展覧会の世話役をしていた人が「あなたの作品、すごくよかったじゃない!」と、わざわざ話しかけてくれただよ。すっかり有頂天になりそうだったけど、「完成前の途中経過の作品を教室でみたときは、どうなることかと心配してたのよ。よかったわあ」だってさ。あはは。世話役の人は、いつも劣等性の私を気にかけてくれているのだよ。自分のことのように喜んでくれて、ホントよかったわあ。
はじめまして。
大先生に習われているんですね。
私も最近、日展作家(?)の先生のやっている教室に通い始めたのですが、お手本代等が高くて、このまま続けるか迷っています。
展覧会じゃない毎月の課題の条幅でも、やはりお手本代は別料金というのが普通なのでしょうか?
ご投稿いただきありがとうございます。お尋ねの件、私が習っている教室では、基本的に大先生の著書である『古典渉猟』がお手本になっているので、その本代が別にかかる程度です。教室では先生が生徒にお手本を書いてくれますが、別料金なんてことはありません。ただ、青山教室では先生がお手本を書いてくれるのは生徒全員ではないですけど(生徒数が多いため)。とはいえ、いつも私たちが教室で書いているのは半切1/3の大きさですから(半切を書くのは半年に1~2回)、条幅のお手本を毎月、というのとは比べられないかもしれません。
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