5/16/2010

◆久々に普通に書道!

毎日書道展出品のための制作が終わり、ゴールデンウィークの記憶も遠ざかってしまった今日この頃。目の前の目標がなくなりぼやっとしていたら、今回の青山書道教室のお題は、なんと顔真卿(がんしんけい)の行書・祭姪文稿(さいてつぶんこう)を半切(はんせつ)に書くというヘビーなもの。ぼっとしてなどいられませんでした。はい。

↓↓↓行書なのに墨がボタっとしてしまった。墨をつけ過ぎたら穂先の墨をとるか書く速度をはやくするなどの工夫が必要。2行目の1字目(念)はカスレさせたかったところ。いつも言われていることなのに、と反省。


↓↓↓本当に半切を書いたという証拠がこちら。教室で書いた4枚のうち、T先生に選んでもらった、一応一番よかったものだ。とはいえ、やっぱりカスレが足りないなあ。


↓↓↓赤坂書道教室のお題は何紹基(かしょうき)の不思議な作品・臨張遷碑(りんちょうせんひ)だ。いつものように左手で書いたが、五十肩になってしまったせいか(これ、言い訳)どうも調子が出ない。左側の文字をもっと右に寄せなくてはいけなかった。


最後に雑誌「書統」の規定課題2つと随意課題だ。一気にどうぞ。

↓↓↓これは「漢字かな交じり」の規定課題で、まどみちおの詩・「凧」。~糸のありったけをのばすと 凧はとおく 切手になって空にはりついた~。 その情景が目に浮かんでくるような詩がすっかり気に入って書いたのだが・・・。思い通りにコントロールできない自由奔放な筆で書いたため、T先生から「これ、左手で書いたの?」と聞かれてしまった。妙な味があるらしい。でも線がちょっと細すぎた。


↓↓↓漢字の規定課題・王義之(おうぎし)の行書だ。これは墨量が少なすぎた。兼ね合いが難しいなあ。


↓↓↓随意課題の「守節」。「節(せつ)を守る」という意味だが、そんなにりっぱなことを言ってる風には見えませんかね。

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