ちょっと頼まれて、今回の創玄展に出品した作品と同じ甲骨文(こうこつぶん)を半切に書いた。プレゼントするので裏打ちしてもらったら、あら不思議、何だかもっともらしくなったぞ。上は半切に「和楽」、下は「楽」だけの一文字だ。
2/26/2013
2/24/2013
◆久々の更新です!
何だかんだと忙しく、つい更新しないでいたら2月も後半になってしまった。
そこで今回は、赤坂書道教室だけでなく青山書道教室のほうもまとめてご紹介。たまには、ずっしりどうぞ。
↓↓↓まずは青山書道教室のお題・王羲之(おうぎし)の行草書「孔侍中帖(こうじちゅうじょう)」からだ。これは「羲之報旦因孔」の6文字。Aは線がゴチャゴチャし過ぎてしまった。先生の朱のように連綿もきちんと見えるようにしたかったところ。Bの部分はCの形にしなくてはいけないのに一本線になってしまった。
↓↓↓その続きの「侍中信書」の4文字。Aの転折部分がやはりうまくいかなかった。早くBの書き方ができるようにならなきゃね。
↓↓↓次は赤坂書道教室の自主課題・顔真卿(がんしんけい)の祭姪文稿(さいてつぶんこう)。「真卿以清」の4文字だ。Aは連綿にしてしまったが、卿の書き始めの「ノ」の部分だったのだ。ひえ~~~。
↓↓↓こちらは続きの4文字で「酌庶羞祭」。Aのヘンが右にしゃしゃり出過ぎたため、ツクリが窮屈になってしまった。Bは角度に注意。
↓↓↓最後は共通課題の呉昌碩(ごしょうせき)・臨石鼓文(りんせっこぶん)。「雉兎其又」という4文字だ。「兎」という字はウサギが後足だけで立っている姿にも見えるよね。
何だかんだと忙しく、つい更新しないでいたら2月も後半になってしまった。
そこで今回は、赤坂書道教室だけでなく青山書道教室のほうもまとめてご紹介。たまには、ずっしりどうぞ。
↓↓↓まずは青山書道教室のお題・王羲之(おうぎし)の行草書「孔侍中帖(こうじちゅうじょう)」からだ。これは「羲之報旦因孔」の6文字。Aは線がゴチャゴチャし過ぎてしまった。先生の朱のように連綿もきちんと見えるようにしたかったところ。Bの部分はCの形にしなくてはいけないのに一本線になってしまった。
↓↓↓その続きの「侍中信書」の4文字。Aの転折部分がやはりうまくいかなかった。早くBの書き方ができるようにならなきゃね。
↓↓↓次は赤坂書道教室の自主課題・顔真卿(がんしんけい)の祭姪文稿(さいてつぶんこう)。「真卿以清」の4文字だ。Aは連綿にしてしまったが、卿の書き始めの「ノ」の部分だったのだ。ひえ~~~。
↓↓↓こちらは続きの4文字で「酌庶羞祭」。Aのヘンが右にしゃしゃり出過ぎたため、ツクリが窮屈になってしまった。Bは角度に注意。
↓↓↓最後は共通課題の呉昌碩(ごしょうせき)・臨石鼓文(りんせっこぶん)。「雉兎其又」という4文字だ。「兎」という字はウサギが後足だけで立っている姿にも見えるよね。
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