◆久しぶりに半切1/2に挑戦!
今回の赤坂書道教室では、ちょっと創作的な半切1/2を2種類書いて見てもらった。これを直してもらい、それから本格的に書こうという戦略だ。最初はうまくいかないけど、次はきっとよくなると信じつつ・・・。
↓↓↓まずは「陽明」。もう少し左右の文字をくっつけた方がよかった。Aはカスレ過ぎないように、もっとたっぷり墨を付け、Bをカスレさせたらよいとのこと。
↓↓↓こちらは「風月」。重心をAの位置まで上げて、下の余白(B)をもっと広げた方がいい。Cは筆の腹を使い過ぎて(寝かせて)書いてしまったので、もっと筆を立て、普通に書いた方がよかった。
↓↓↓最後はいつもの共通課題、傅山(ふさん)の行草書だ。A、Bは中心が左に寄り過ぎた。CとDの連綿はもっと力強く書かなければいけない。何回注意されても学習されない私なのだった。
7/08/2012
7/01/2012
◆草書的木簡!
梅雨のうっとうしい気候が続き、どうも気分がシャキッとしない今日この頃。何となくだらだらと青山書道教室に行ったのだが、いつものお題の草書的木簡(もっかん)を書くと、伸びやかな気分になり、ちょっと楽しくなった。古代文字は偉大だなあ。
↓↓↓伸び伸び書き過ぎたのか、Aのアキが広すぎた。BとCはきれいな弧を描くように書くといいそうだ。
◆↓↓↓Aは先生の朱のように横画を引かなくてはいけなかった。丸く続けてしまったのでNG。一呼吸置くBの部分では、筆の弾力を十分に効かせて次の線につなげていく(これがうまくできない)。Cはもっと上げて、Dはもっと下げ、CとDの落差が出るようにした方が恰好いい。なるほどねえ。
梅雨のうっとうしい気候が続き、どうも気分がシャキッとしない今日この頃。何となくだらだらと青山書道教室に行ったのだが、いつものお題の草書的木簡(もっかん)を書くと、伸びやかな気分になり、ちょっと楽しくなった。古代文字は偉大だなあ。
↓↓↓伸び伸び書き過ぎたのか、Aのアキが広すぎた。BとCはきれいな弧を描くように書くといいそうだ。
◆↓↓↓Aは先生の朱のように横画を引かなくてはいけなかった。丸く続けてしまったのでNG。一呼吸置くBの部分では、筆の弾力を十分に効かせて次の線につなげていく(これがうまくできない)。Cはもっと上げて、Dはもっと下げ、CとDの落差が出るようにした方が恰好いい。なるほどねえ。
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