毎日書道展の入選で浮かれていたら、もうすっかり記憶の彼方となっていた創玄展準二科賞の作品の葉書大写真をいただいた。写真は毎回(入賞しなくても)入選した人は皆もらうことができるので、いい記念になる。同じ書道教室の悪友Rさんと交換したので、こっそりその写真もお見せしちゃおう。Rさんは私と違い、創玄展の一科なので(一科はメジャーで、二科はマイナーリーグみたいなもんです)、やっぱり迫力が違うよ。
↓↓↓まずはマイナーリーグの私の作品から。
↓↓↓Rさんの作品はこちら。やっぱりメジャーは違うなあ。
では、気を取り直して、いつものお稽古をまとめていくぞ。
↓↓↓青山書道教室は、いつもどおり書譜(しょふ)の臨書だ。草書になると、いったい自分が何を書いているのか途中でわからなくなってしまうので情けない。A、Bともに縦画をもっと立てないといけない、ようだ。
↓↓↓これはAの縦画の位置がもっと左だった。
↓↓↓次は赤坂書道教室で書いた「書統」の月例選書に出す隷書(れいしょ)。隷書の場合、横画はどうあっても右肩上がりになってはいけない、と毎回言われるのだが、なかなか手が覚えてくれないのさ。