12/25/2006

◆久々の書道教室

仕事が超忙しかったため、書道教室を3回も休んでしまったが、ようやく赤坂の教室に行くことができた。やっぱり「書道は楽しい!」ということを改めて実感いたしましたです。ハイ。

創玄展に応募する期限が目の前に迫っていることもあり、今回は赤坂の教室に二科サイズ(普通の掛け軸より、少し大きめのサイズ)の用紙を持ち込み、そこで書いてT先生に見てもらった。やっぱり、先生に見てもらうと、思いもかけないところに問題があり、ほんと、目からウロコでござった。

↓↓↓右上の最初の文字、自分では墨をたっぷり付けて書いたつもりだったが、まったく足りないんだとか。縦に筆を持つと滴り落ちるほど墨をたっぷりつけ、そう~~っと横にしながら書く位置まで筆を持っていく。そこでエイッ(?)と書き始めるとよいのだとか。そうだったのかあ。

11/19/2006

◆知自身とは?

今回のかな混じり書は、「知自身 私という一番の不思議」。「知自身」は仏教の言葉で、自分のことは自分が一番知っているという意味だとか。とはいえ、その自分が意外に分かっていなかったりする。ということで、相反する「私という一番の不思議」という言葉が添えられている。書体は隷書(れいしょ)。2000年近く前のものだが、この書体、ホント創作的だよね。

↓↓↓大きい漢字の文字より横の小さい文字に苦戦。O先生から単調にならないようにと何度もアドバイスされ、最後に出来上がったのがこちら。「ようやく左右の文字のバランスが取れたね」と合格点。ただし先生が朱を入れたところ、「田」の部分の曲がり角が丸くなっているのは、一文字だけならいいが、複数あると子供っぽくなるから注意した方がよいとのこと。確かに・・・。



↓↓↓そして恒例の月例競書に出す作品がこちら。T先生にお手本を書いてもらって何とかここまで書けたが、行書はやっぱり難しい。

10/22/2006

◆足下を見ろと? 見てますがな・・・

今回の青山教室での書のお題は「看脚下(かんきゃっか)」。禅の言葉で、遠大な計画もいいけど、まずは足下をちゃんと見ろという意味だとか。でも、実際仕事をしていると、毎日足下のことばかりで、近視眼的になっているような気がしてならない。ま、いいんですが。

↓↓↓この書の見所は「下」という字の伸びやかさ。「脚」は先生の朱文字のように、もっと扁平に書いて、デザイン的な面白さを出したかったところ。かなり思い切って扁平に書いたつもりだったが、それでもまだ足りない。


↓↓↓これは11月の月例競書に出す作品。ご存知、顔真卿(がんしんけい)が書いた行書の臨書だ。何と読むのかって? う~~~。