6/11/2006

◆自作の書で扇子

夏が目前となったところで、友人より扇子の注文あり(ホンマかいな)。自分の書を扇子にするには、白扇(はくせん:何も書いていない白い扇子)をできるだけ平たくして直接書く方法と、扇面(せんめん)という扇型の和紙に書いて、後から扇子に仕立ててもらう方法がある。私はやっぱり扇面に書く方が楽かなあ。

↓↓↓というわけで扇面に書いてみました。これは紀元前の「道」という字。こういう古代文字を書いていると、漢字は絵文字だということがよくわかる。ホント、人(いや、宇宙人?)が楽しそうに歩いてるよね。


↓↓↓同じ文字を墨ではなく絵の具で書いてみるとこんな感じ。ちょっと涼しげです。


↓↓↓これは古代文字の「朝」。日がパッと出てきた! というイメージかな。

6/04/2006

◆展示作品の写真をもらった

↓↓↓この間の展覧会(創玄展)に入選した作品の写真をもらった。展示場でプロのカメラマンが撮ってくれたらしい。葉書大の大きさで10枚もある。「友達に配るといいわよ」と言われたけど、相当迷惑だと思うので、ここに展示してお茶を濁そうっと。

6/03/2006

◆書道教室・今日のレッスン

↓↓↓まずは「之」という字だ。ポイントは横線から斜めに曲がる時の角度。つい45度くらいになってしまうが、赤字で直されたように15度くらいにぐっと狭くするのが正解。なーるほど、と思っても手はなかなか動かない。下の「中」は縦線が難しい。真っ直ぐ下に書くというのができそうでできない(縦線は私の弱点でもありまして……)。上の矢印(起点)に筆を置いた時点で、すぐ下の矢印(終点)に目を移すのがコツだとか。つまり書いた線を見ながら書くのではなく、これから書く線の終点を見て書くということだ。そんなこと、できるのか???


↓↓↓これは昔の「距」という字。矢印が今日の注意点で、縦線を長く延ばすところがポイント。ふむふむ、こうだな。はい、これはよくできました。


↓↓↓最後に展覧会用の作品の添削をしてもらった(もうやらにゃいかんと、昨日の夜あわてて書いて持っていった。いわゆる付け焼き場ですね)。注意されたのは横線の書き方。私のは筆を立てて書いているから線が弱いのだそうだ。少し筆を自分の方に寝かせて書くようにする。穂を引きずりながら書くという感覚だとか。さらに線の途中でもう一度軽く力をいれる。ふ~む。なるほどなあ。今日のレッスンは盛りだくさんでござった。