7月に更新してから、蒸し暑さにボ~~~ッとしていたら、1か月以上経ってしまった。何だかすべて忘れてしまった感じだが、ここは気を取り直して、まずは(もうとっくに終わってしまったが)、毎日書道展で東京都美術館に展示された自作品を紹介しておこう。
↓↓↓こちらがその証拠作品。「甚適少事」だ。意味は、正確ではないと思うが、「暇だなあ、大してすることもないし」、てな感じかな。
↓↓↓こちらは赤坂書道教室のお題・傅山(ふさん)の行草書。書いた中で一番よかったものだが、Aの部分の始筆の縦画はもう少し長いほうがよかった。この字は「絡」だから、旁(つくり)の始めの「ノ」の部分になるわけだ。なるほど。
↓↓↓青山書道教室のお題はいつもの木簡(もっかん)。今回も半切だったが、何故か1枚しか書けなかった。先生の赤字が入った文字は、どれも右に寄り過ぎだ。
↓↓↓下半分はこちら。「明」の旁の「月」は太っちょになり過ぎ。全体的には「思いっきりよく書いている」とのことで評価は丸。ま、取り柄はそれしかないからね。