目出度く(?)梅雨もあけ、蒸し暑い夏の到来だ。暑いとエネルギーの消耗が激しいので、ここは一気にまとめてザクッといくぞ。
↓↓↓「既」の曲がる部分。前にも言われたことがあると思うが、曲がり角は細く。私のは曲がり角が太くなっている。そして縦画。始筆の筆の向きはそのままで、下に真っ直ぐ書く。わかっちゃいるけど、難しい~。
↓↓↓またもや縦画。矢印の部分で一呼吸して筆を調え、そのまま一気に下に伸ばす。これはその注意を守って書いたもの。これでOKだとか。よかったなあ。ただし「窮」の朱で先生が…を書いたところも同じ注意が必要だった。残念!
↓↓↓お次は「越」。AとBの部分はどちらも線のところで揃えることがポイント。知らなかった…。
↓↓↓最後は「かな混じり書」への挑戦だ。矢印の部分が直線になってしまったが、湾曲させた方が格好いい。な~るほどね。