仕事が超忙しかったため、書道教室を3回も休んでしまったが、ようやく赤坂の教室に行くことができた。やっぱり「書道は楽しい!」ということを改めて実感いたしましたです。ハイ。
創玄展に応募する期限が目の前に迫っていることもあり、今回は赤坂の教室に二科サイズ(普通の掛け軸より、少し大きめのサイズ)の用紙を持ち込み、そこで書いてT先生に見てもらった。やっぱり、先生に見てもらうと、思いもかけないところに問題があり、ほんと、目からウロコでござった。
↓↓↓右上の最初の文字、自分では墨をたっぷり付けて書いたつもりだったが、まったく足りないんだとか。縦に筆を持つと滴り落ちるほど墨をたっぷりつけ、そう~~っと横にしながら書く位置まで筆を持っていく。そこでエイッ(?)と書き始めるとよいのだとか。そうだったのかあ。
